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眼瞼下垂手術
眼瞼下垂とは?
まぶた(眼瞼)の上の皮膚が垂れ下がる、もしくはまぶた自体が下がってきたりすると視界を遮って見えづらくなります。
下がり具合が進行するとまぶたを手で上げておかないと見えなくなることもあります。
このようにまぶたが下がってくる病気を眼瞼下垂(がんけんかすい)といいます。
原因は老化、コンタクトレンズの使用、まぶたを上げる筋肉の麻痺等があげられます。
手術方法は?
- ①まぶたの皮膚を切開します。
- ②必要に応じ余った皮膚を切除します。
- ③筋肉を糸で短縮します。
- ④切開した皮膚の縫合をします。(後日抜糸します。)
以上の手法で下がったまぶたを引き上げます。
手術には炭酸ガスレーザーをしますので、手術中の出血はほとんどありません。
手術後は?
手術後しばらくはまぶたが腫れますが、1週間ほどでおさまり、2週間から1カ月ほどで傷口が落ち着きます。